アンケート・調査研究協力依頼

筑波大学大学院人間総合科学研究科、生涯発達専攻2年の篠崎久美子さんより、研究のためのアンケート協力依頼がありました。下記およびアンケートページに記載された研究倫理の注意事項を良くお読みのうえ、無理なくご協力いただける方のみご回答ください。

 

遺族支援グループにおける遺族支援のあり方

アンケート回答期間:2018年9月21日~10月31日

終了しました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。


目的:遺族支援グループにおける遺族支援のあり方についての理解を深める

身近な大切な人を失うという喪失体験は、遺された方の心身に影響を与え、日常生活に支障をきたすこともあります。遺族の方がより健康的で心豊かに生活していくために、遺族の方の心の動きにそった、望ましい支援のあり方が必要とされています。
この研究は、遺族の方同士のサポートのやり取りや、そのサポートが心理的にどのように影響するかを明らかにし、遺族の方の悲しみの中で遺族支援グループ(遺族会や分かち合いの会など)が果たす社会的機能や役割を検討することを目的とします。

●回答における注意事項など●

・対象者はエンジェライトに限らず「遺族支援グループ」に参加されたことのある方となります

・心身のご様子を見て、くれぐれも無理のない方のみご回答ください

・アンケート項目にある「故人」=「大切な家族」と捉えてください

・亡くなられた方のことや、亡くなられた時のことなどをお聞きする項目がありますので、答えたくない質問がある場合には、回答を飛ばしていただいて構いません

・回答データはすべてプライバシーに配慮した処理を行い、個人が特定される形で結果を公表することはありません

・回答の途中や回答後に、不快なサポートを受けたことを思い出し気分を害した場合などは、実施分担者の篠崎久美子さん(看護師・グリーフカウンセラー)までメールでご連絡ください

 

Mail:s1740009@u.tsukuba.ac.jp (2019年4月以降 shinozakik2@gmail.com)

 

 


【実施分担者】
筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達専攻2年 篠崎久美子さん
Email:s1740009@u.tsukuba.ac.jp