赤ちゃんのお見送りについて

赤ちゃんの火葬・葬儀などのお見送りに、何をしたら良いかわからないと途方に暮れている天使ママ天使パパも多いと思います。病院でお見送りの会を開いてくれる病院、お寺でお葬式をあげるご家族、ご両親だけでお見送りをするご夫婦など、赤ちゃんのお見送りの方法で「これをしなくてはいけない」という正解はありません。

 

正解はないですが、どのようなお見送りができたかによって、その後に受ける感情が変わってきます。赤ちゃんに対して、できるかぎりのお見送りできたかどうかは、思った以上に大切なことだと感じました。

 

ここでは、病院でのお別れの会(病院の院長先生や助産師さん達が棺にお花を入れてくれました)、火葬のみを行ったエンジェライトの代表が、お見送りの準備をするために個人的に役に立ったサイトや情報をご紹介します。

葬儀屋会社を決める

葬儀レビ

電話またはオンラインで、最大5社の見積もりを無料で一括申し込みをすることができます。葬儀費用の相場や、火葬だけなのか、参列者は何人なのかなどの希望も聞いた上で、今までの利用者の評価もふまえて良心的な葬儀会社を紹介していただくことができました。個人の感想にはなりますが、申し込み後の対応も早く担当者も親切でした。見積もりをしてもらった分の費用が含まれることもありません。

 

*赤ちゃんの週数によっては、火葬の際に遺骨が残らないこともあります。葬儀会社には「赤ちゃんの遺骨が残る火葬場を手配(もしくは朝一番で炉が温まっていない時間帯に)してもらえるか」「(病院で手配がない場合)棺を用意してもらえるか」「病院や自宅から火葬場までの送迎をしてもらえるか」「死産届と火葬許可証などの役所の手続きを代行してくれるか」なども聞くと良いと思います。ご参考までにわが家の場合、これらの手配をすべてを含めて10万円でした。とても良い葬儀会社を紹介していただき、大変助かり感謝しております。

 

 

病院で紹介を受ける

赤ちゃんを出産した病院などで、葬儀会社を紹介される場合もあります。この場合は、どのような葬儀会社なのかによって、思った以上に高額な費用を提示されるケースもあるそうなので、納得した上で利用すると良いと思います。

赤ちゃんに戒名をつける

お坊さん便

葬儀会社の社長さんに教えていただいた、お坊さんに戒名授与をしていただけるサービスです。赤ちゃんに戒名をつけるかどうかはご家族によって考え方が違い、戒名を授かった赤ちゃんもいれば、そのまま赤ちゃんの名前で供養を行うご家族もいらっしゃいます。「俗世を生きていない穢れのない魂だから戒名がなくても成仏できる」という考えもあります。*ちなみにうちの息子は今のところ戒名をつけていません

法要について

代々ご実家などで付き合いのあるお寺さんがある場合は、そのお寺に四十九日や一周忌などの法要を相談することが多いようです。実家から遠く離れて住んでいる場合、どのようにしたらよいかわからないご家族もいらっしゃるかと思いますが、今住んでいる場所から近い水子供養で有名なお寺などでお経をあげてもらう、というご両親も多いようです。

 

*わが家の場合、宝塚市にある中山寺で四十九日の日(誕生日から起算)に水子供養でお経をあげていただきました。子宮内胎児死亡の場合、命日が先になるため日にちの起算を迷う方もいらっしゃいますが、宗派によってやご家族によって考え方が違うようです。

*神戸市近郊の場合、女性のあらゆる難病や苦しみを救ってくださる女尊と言われる摩耶夫人尊(お釈迦様の生母)をお祀りし、腹帯発祥のお寺と言われる摩耶山天上寺でも、供養をしてくださるそうです。

納骨について

納骨についても本当にご家族によってさまざまなお考えがあるようです。大人と同じように四十九日で法要とともに納骨をされる方。一周忌を機に納骨をされる方。赤ちゃんのひいおじいちゃんひいおばあちゃんと一緒の機会に納骨される方。ずっと手元供養で、自分が亡くなった時に一緒にいれてもらうと決めている方、などなど・・・

 

天使ママ天使パパどちらかのご両親に、強く「納骨したほうがいい」と言われやむなく納骨をした、というご家族も見かけますが、一番大事なのは「天使ママ天使パパが納得しているかどうか」なのではないでしょうか。